スチールとウッドの雰囲気あるヴィンテージウッドテーブル
インダストリアルデザインや男前インテリアと相性ピッタリな、ウッドとスチールを組み合わせた雰囲気あるデザイン。
炭水加工を施したパイン材を使用しており、色合いが濃く、木目がくっきりと浮かび上がるところが特徴的です。
そんな天板と合わせたのはシンプルでマットなブラックスチール。
天板の良さが際立ち、無骨な雰囲気に仕上がっています。
天板の広さは幅80cm×奥行き80cmと、どの向きから使用しても同じように広々とスペースを確保できます。
複数のソファスツールやコーナーソファを組み合わせたレイアウトにも最適です。
天然木のパイン材とスチールを組み合わせることで、スチールの重厚感と、優しい木の温もりがミックスされ、程良くビターな雰囲気に仕上がっています。
スチールフレームとウッドがお互いを引き立てあっています。
天板に使用されているパイン材は、節が大きく、木目がくっきりとしているところが魅力的な特徴となっています。
また、使う程に馴染んでいくので、経年変化も楽しめます。
ウッドには濃い色合いで木目をくっきりと見せる炭化加工が施されています。
炭化加工は水分に強いので、カビなどから守り耐久性を高めてくれます。手入れもし易く傷み難くなっています。
スチール部分には粉体塗装が施されているので、水やサビに強く耐久性にも優れています。
天板の下には、約幅72cm×奥行き67cm×高さ14cmと広めな収納が備えられているので、雑誌やブランケット。リモコンなどの小物類もすっきり片付けられます。
食事の際や来客時にもサッと天板下に片付けられるのでとても便利です。
天板は継ぎ手といわれる日本古来の技術を利用して接合されています。
接着剤だけで接合するよりも強度が高く、丈夫に作られています。
脚部には安定感を高めるアジャスターが付属しています。工具不要で簡単に取り付けできます。
組み立ては付属の工具を使って15分ほどで完成します。
まとめ
ブルックリンスタイルを作る上でアイテム選びは非常に重要です。
素材や形、雰囲気などにはこだわり、時間をかけて選ぶことが大切です。
こちらの「ブルックリンスタイルの作り方」ではアイテム選びのポイントなどを紹介しています。
また、こちらの「レイアウト」のカテゴリーでは、ブルックリンスタイルのレイアウトを紹介しており、インテリアの配置などを参考にできます。