キッチン収納と一体型のカウンターテーブル
キッチン台と収納、キッチンカウンターが一体化したテーブル。
対面式でテーブルとしても十分使える広さを備えています。
使い勝手の良い収納力と、異素材を組み合わせたスタイリッシュな外見が魅力的です。
スタイリッシュなブラックスチールと、自然の木目との絶妙な異素材の組み合わせがこなれたムードを演出してくれます。
天然木の突板を贅沢に使用することで、安価なプリント化粧板では出せない高級感を漂わせています。
突板とは、板の表面に薄くスライスした天然木を貼り付けたもので、価格と重量を抑えながら木本来の風合いを味わうことができる表面材の1種です。
木材にはタモ材を採用しています。大柄で繊細な木目が特徴的で、1点1点木目や風合いが異なり、木本来の温かみある風合いや重厚感を堪能できます。
フレームには一般的に使用されているアイアン製の金属パーツを使わず、それより強度の高いスチールを採用しています。
デザイン製だけでなく強度にもしっかりこだわっています。
スチールにはデザイン性を高めるためにヴィンテージ風の質感を表現しています。
ひと手間加えたことで、長い時間使い古されたような風合いとこなれ感があります。
オープンラック部分にもスチールを採用しています。
スチールにはブラックパウダーコーティングが施されており、締まりのある見た目で質感も良く仕上げられています。
天板は縦120×横75と広々としています。ちょっとした書き物や、本や雑誌を広げたり、料理を並べてそのまま食事を楽しむこともできます。
オープンラックにはオーブンや電子レンジ、調味料などが収納できます。
引き出しも2つ付いているので、カトラリーなどが収納し易くなっています。
オープンラックの上段は可動板になっています。3段階高さが選べるので、収納の自由度が高くなっています。
また、ダボには金属製のネジダボを採用しているので安定感があります。
これ1台で、収納棚、ダイニングテーブル、部屋の間仕切りをこなしてくれます。
対面使いができるので、キッチン側だけでなく、テーブル側から見ても美しく見えるようにデザインされています。
目視できる部分の木材には突板を使用しています。
脚部は8本の脚でしっかり支えているので安定感と強度があります。
また、ガタツキを軽減してくれるアジャスターが付いています。
サイズ
まとめ
ブルックリンスタイルを作る上でアイテム選びは非常に重要です。
素材や形、雰囲気などにはこだわり、時間をかけて選ぶことが大切です。
こちらの「ブルックリンスタイルの作り方」ではアイテム選びのポイントなどを紹介しています。
また、こちらの「レイアウト」のカテゴリーでは、ブルックリンスタイルのレイアウトを紹介しており、インテリアの配置などを参考にできます。